体験談:心療内科にかかるということについて

心療内科は一癖もふた癖もある診療科

心療内科とのつき合いはずいぶん長くなります。もう10年は確実に超えているでしょうか。その間に出会った医師は4名。皆個性の際立った人たちです。なんで心療内科の先生方はこんなに一風変わった人が多いのだろうと、つくづく感心してしまいます。でも考えてみれば、心療内科は先生と患者の相性が治療に大きい影響を与えるわけだから、医師は個性豊かな方が、選択の自由があって良いかもね、とひとり考えてしまうことがあります。

私、ベテランの患者になってしまいました

何でこんなに心療内科と長い付き合いになったかというと、うつ状態と不安障害のおかげです。悔しいのですが、いつも飲んでいる抗うつ薬が切れてしまうと、思考がネガティブな方向にどんどん傾いてしまい、強烈な不安感と一緒になって、動くことがほとんどできなくなります。寝たきり状態です。調子が比較的良い時でも、睡眠薬を使わないと夜型生活です。それはそれでも構わないのですが、朝の早いうちから用事があるときは、前日の夜から睡眠薬を使って眠っておかないと、翌日の朝、しゃんと目を覚ましておくことができません。

今はお医者のおかげで自分を受け入れることができます

いずれにしても、心療内科との付き合いは、ない方が幸せです。仮に医者にかかることがあっても、ごく短期間で完治してしまえれば、それが一番良いのです。私は30代の終わりから心療内科と、だらだら付き合っています。世間でいう「働き盛り」の年齢なんか、完全に空中分解してしまいました。それでも今は、薬で感情の問題を調節しながら、なんとか日常生活が送れています。あまり薬に頼る生活は好きではないけれど、日常のささいなことでも、ひとつひとつ片付けるためには、心療内科にお世話になるより他はありません。それでも、こんな自分が好きです、と自分自身に宣言することができる精神状態に、最近はなんとか落ち着きました。これまで付き合ってきた諸先生、そしてもちろん現在の主治医の先生のおかげです。

職場や学校、家庭など人間関係などのストレスや不眠で悩んでいませんか?岡山の心療内科で心の健康を取り戻してみませんか?